すべての子どもによりよい保育を！11.3大集会

昨日、11月3日（祝）東京の日比谷野外音楽堂にて、3年ぶりに保育大集会が開催されました。

あい共連からは約50名の参加があり、各法人各園、それぞれに久しぶりに新幹線に乗って集結しました。

この間、愛知で取り組んできている職員配置基準改善運動『子どもたちにもう１人保育士を！』の取り組みが、少しずつ全国へと広がり、当日の日比谷野外音楽堂にはたくさんの『子どもたちにもう１人保育士を！』と書かれたのぼりがはためいていました。

また、舞台上では様々な保育関係者団体からの発言がありましたが、だれもが「もう１人保育士！」と声高らかに訴えをしていました。

集会後はこの思いををさらに発信するために、全国のみんなと東京駅までパレードを行いました。

前日には、国会議員訪問も行いました。現在取り組んでいる請願署名についてと、『子どもたちにもう１人保育士を！』の取り組みについて、現場の思いを直接訴えてきました。手応えを感じる懇談もありました！

わたしたちの切なる願いが実現するよう、さらに発信と取り組みを広げていきましょう！

次は、11月20日の世界こどもの日「みんなの願いをとどけるパレード」です！